AI

Issue

AI

ポーランドのSF作家スタニスワフ・レムの代表作『Solaris』では、惑星ソラリスを覆う「海」が1つの巨大な知性体として描かれる。もし「海」がAIを作り出したら、一体どんなものができるだろうか?それは現在我々が競って開発する無数のAI達と、幾らかでも似たところがあるだろうか?

いいや、全く異なるに違いない。

知能の在り方を論ずる際に、私たちは自身の在り方を、暗黙のうちに持ち出さざるを得ない。私たちはAIの姿を規定し、AIは私たちの姿を映し出す。

一方、私たち人間だって、真っ平らにならされた均一集団であるとは言えないだろう。国が違えば文化も異なる、ともすればAIの在り方や関わり方も変化するに違いない。

世界のAIはどのような姿をしているのだろう。現在各国の最先端を走るAIスタートアップ達が贈る、そんなAIの「お国柄」に関する、超近未来的短編集。

AIを駆使して「混雑のない未来」を目指す。株式会社バカン代表取締役・河野のAI論

株式会社バカン - 河野剛進 -Japan

休日にショッピングセンターやデパートを訪れた際、空いているレストランやカフェを探すのに苦労した経験はないだろうか。 株式会社バカンは、施設内のレストランやカフェ、トイレなどの秋状況が1秒でわかるサービスを開発している。AI技術を用いてこれを実現しているそうだが、一体どのように活用しているのだろうか。また、「AIを使うこと自体にこだわっていない」という株式会社バカン代表取締役・河野剛進氏に、あえてAIがもたらす未来について伺ってみた。

2019.01.26
1 2